PC-UNIX系のベンチマークの記事がでている。Linux 2.4/2.6, OpenBSD 3.4, FreeBSD 5.1, NetBSD 1.6.1 が対象。主にサーバ用途のスケーラビリティ中心のベンチマークの様だが興味深い。

http://bulk.fefe.de/scalability/

しかし、Linux 2.6 の O(1) スケジューラって run queue の走査の効率化を行っているのだけど、マイクロベンチの項目でこんなに効果がでるの? 大量のプロセスを fork して実行しているのかなぁ。謎だ。。。他の部分の実装の工夫とかが効いているのかな。